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方法論も大事だが・・・

2017.03.02

みなさんこんばんは。

トレーナーの中山です。

先日の2月26日は東京マラソンが開催されフルマラソンは35,500人、10Kmが500人の定員のうちエントリー抽選倍率が約12倍だったそうです。また今年から新しいコースになり参加意欲が湧いたのではないでしょうか。

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2007年から始まった東京マラソンですが相変わらず人気が高いですね。

参加目的は個人様々ではあると思いますが、毎年この大会に向けて準備をし、練習を積み重ねてくる方達が大勢いると思います。

 

その中で、思うようにタイムが伸びなかった方や怪我をしてしまった方も多くいらっしゃったのではないかと思います。

 

ランニングフォーム、怪我を防ぐ走り方などメディアでも取り上げられており、どのフォームが自分にとってベストなのか試行錯誤されている方も多いのではないのでしょうか。これはランニングに限らず競技においてフォームや方法論というのはとても大切です。

 

ただこれらを実践しているけれどタイムが伸びなかったり、怪我をしてしまったりするのはフォームや方法論以前にそもそもの身体の使い方(ルール)に問題があるのかもしれません。

 

つまり身体の動きの起点となっている「関節」の動かし方に問題があるかもしれません。ここに難があると、いくらフォームや方法論を身につけても結果は出づらいと思います。

 

2018年の東京マラソンに向けて「関節」の動きをチェックしてみませんか?

 

中山

 

 

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